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雨漏りを放置するリスクとは?

query_builder 2024/01/13
コラム
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雨漏りしている箇所を「古いから仕方がない」と放置していませんか。
しかし、放っておくことでさまざまな被害が発生してしまう恐れがあります。
今回は、雨漏りを放置するリスクについてご紹介します。
雨漏りを放置するリスク
■木材の腐食
雨漏りによって起きる一番の被害が「木材の腐食」です。
木材が腐ると家の強度が低下し、耐震性に影響がでてしまいます。
地震が起きると、倒壊の危険性が高くなるでしょう。
■害虫の被害
雨漏りで木材が湿り、腐ってしまうことで害虫が発生します。
特にシロアリは湿った木や日光が入らない場所を好むため、害虫の温床になる可能性があるでしょう。
健康な資材も、害虫被害に遭ってしまう場合があるため、早急な修理が必要です。
■健康被害
雨漏りで湿った場所はカビや雑菌が繁殖しやすく、健康被害のリスクが高まります。
アレルギーや喘息・気管支炎などの原因となり、症状が悪化してしまう恐れもあるでしょう。
修理費用が高くなる
雨漏り部分を放置してしまうと木材の腐食が広がり、修理費用が高くなる可能性があるでしょう。
また腐食した箇所が広がると、修理も大掛かりになってしまいます。
▼まとめ
雨漏りを放置することで、家の基盤である木材が腐ってしまいます。
腐食が進み範囲が広がると、修繕費用が高くなるだけではなく、害虫や健康被害が発生する恐れもあるでしょう。
雨漏りが発生したら、被害が広がる前に早急に対処することが重要です。
『会沢建築板金』では、古河市で雨漏り補修や傷んだ箇所の修理メンテナンスを行っております。
雨漏りに関する調査や診断をご希望のお客様は、ぜひ当社までご相談ください。

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