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屋根材の種類を解説

query_builder 2024/07/15
コラム
36
屋根リフォームを行う際は、屋根材を選ぶ必要があります。
しかし屋根材の種類はさまざまあるので、どれを選べば良いのか迷ってしまうかもしれません。
そこで今回は、屋根材の種類を解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
屋根材の種類
■粘土系
屋根は、粘土を使った焼き物の屋根材です。
耐久性が高いので塗り替えが要らず、遮音性・断熱性も高いでしょう。
ただし重量がある点は、デメリットと言えるかもしれません。
ちなみに、セメント・コンクリート素材の瓦もあります。
■スレート系
スレートと呼ばれる、平たい板状の素材を使った屋根材です。
広く普及しているのでデザイン・カラーが豊富で、瓦の形のスレート系屋根材もあります。
軽量で安価ですが耐久性は高くなく、定期的な塗装が必要です。
■金属系
ガルバリウム鋼板・トタンが、金属系の代表的な屋根材です。
ガルバリウム鋼板にはアルミが含まれており、耐熱性・耐食性・耐久性が優れています。
軽量で建物への負担も少ないですが、断熱性が低く衝撃に弱い傾向があります。
トタンは断熱性能が低くサビも発生しやすいので、近年では使われなくなってきています。
▼まとめ
屋根材には「粘土系」「スレート系」「金属系」などさまざまな種類があります。
耐用年数・予算などを考慮して選ぶ必要があるでしょう。
屋根雨漏り修理のことなら、古河市の『会沢建築板金』までご相談ください。
経験豊富なスタッフが、屋根材の提案から施工まで一貫対応を行います。

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