外壁におけるサビの原因とは | コラム | 茨城県古河市 古河駅【会沢建築板金】

「外壁にサビが発生している…」とお困りの方はいませんか？
しかし、なぜ外壁にサビが発生するのでしょうか。
この記事で原因を解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼外壁におけるサビの原因
■もらいサビ
もらいサビが原因であるケースは多いです。
雨樋の金具・窓枠の金属のサビが、風雨によって外壁に付着することで発生します。
■外壁材の金属
外壁材に金属が使われている場合は、サビが発生しやすいです。
金属サイディングやトタンを使っている箇所がある場合は、膜の剥がれや傷がある部分からサビが出てくるでしょう。
■施工不良
施工不良によって、外壁にサビが発生するケースも稀にあります。
外壁塗装後3年以内にサビが発生した場合は、施工不良かもしれません。
耐用年数よりもかなり早めにサビが発生した場合は、施工業者に問い合わせてみてください。
▼サビを放置するとどうなるのか
外壁のサビを放置すると外壁に穴が開いたり、建物の構造自体にダメージが及んだりする恐れがあります。
メンテナンス費用がかさみ、住宅の寿命が短くなるので、早めの対策が必要です。
▼まとめ
外壁のサビは、次のような原因で発生します。
・もらいサビ
・外壁材の金属
・施工不良
古河市の『会沢建築板金』では外壁・屋根のメンテナンスを承っており、お客様のご要望に合わせて柔軟に対応いたします。
豊富な施工実績・高い技術力がございますので、安心してご依頼ください。