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外壁の劣化症状について

query_builder 2024/10/15
コラム
42
外壁が劣化すると、さまざまな症状が出てきます。
劣化症状を放置すると、建物の寿命が短くなるので注意が必要です。
そこで今回は外壁の劣化症状をご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。
▼外壁の劣化症状
■退色
日当たりの良い場所では、紫外線の影響で顔料が劣化し、退色が起こりやすいです。
退色すると、建物の見た目に影響が出るでしょう。
■チョーキング現象
外壁を手で触った時に、手に白い粉が付く現象を「チョーキング現象」と言います。
顔料の劣化により粉状になり、外壁の表面に浮き出てくる症状です。
■カビ・藻の発生
外壁にカビ・藻が発生している場合も、外壁が劣化しているでしょう。
これは外壁が劣化して、保水性を持つことが原因です。
カビ・藻は塗膜の内部まで入り込んでいくので、早めの対処が必要でしょう。
■ひび割れ
外壁にひび割れが発生するケースも多いです。
小さなひび割れなら問題ありませんが、大きなひび割れは建物の構造自体にダメージを与えている恐れがあります。
■塗膜の膨れ・剥がれ
塗膜の膨れ・剥がれも劣化症状の1つです。
膨れるのは塗料の固着力が落ちている証拠で、施工不良によって起こりやすいです。
塗膜が剥がれている部分は、外壁の防御機能がなくなっているので早めに対処しましょう。
▼まとめ
外壁には、次のような劣化症状が出てきます。
・退色
・チョーキング現象
・カビや藻の発生
・ひび割れ
・塗膜の膨れや葉枯れ
外壁・屋根修理をご検討中の場合は、古河市の『会沢建築板金』までご相談ください。
豊富な施工経験を持つスタッフが、責任を持って施工いたします。

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