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屋根が劣化する原因は?

query_builder 2024/11/15
コラム
44
日本で古くから使われてきた瓦屋根ですが、さまざまな原因により劣化してきます。
そこでこの記事では、瓦屋根が劣化する原因について解説します。
メンテナンス時期を見極めるためにも、ぜひ参考にしてください。
▼瓦屋根が劣化する原因
■衝撃
地震・台風・落下物・アンテナの転倒などによる衝撃で、瓦が割れる・欠けることがあります。
割れた部分は補修しないと、その部分から劣化が広がってしまうでしょう。
■漆喰の剥がれ
瓦は漆喰で固定されていますが、漆喰は下地の土に固定されていて密着性は低めです。
剥がれやすいので、定期的なメンテナンスが必要でしょう。
屋根のゆがみ
建物の木材が劣化して建物にゆがみが発生すると、瓦の並びが不均一になり、劣化しやすくなります。
瓦の重さに耐えきれなくなり、軒先の瓦が落ちてくるケースもあります。
■経年劣化
経年によっても、瓦は劣化します。
瓦は常に日光・風雨にさらされている状態なので、経年劣化を防ぐことはできません。
定期的に補修・メンテナンスをすると、長く良い状態で保てるでしょう。
■ずれ
瓦が地震・台風などによりずれると、その部分から雨水が入り込み、他の瓦や下葺き材にも悪影響が出てしまいます。
ずれを見つけたら、すぐに修理することが必要でしょう。
▼まとめ
瓦は、次のような原因で劣化します。
・衝撃
・漆喰の剥がれ
屋根のゆがみ
・経年劣化
・ずれ
屋根に関することでお困りの方は、古河市の『会沢建築板金』までご相談ください。
スピーディかつ高品質な施工が、多くのお客様から好評です。

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