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建物を台風から守る対策

query_builder 2025/02/05
コラム
47
台風が来ると建物にダメージを与えるので、何らかの対策が必要です。
そこでこの記事では、建物を台風から守る対策について解説します。
台風の被害を最小限にするために、ぜひ参考にしてください。
▼建物を台風から守る対策
■排水溝・側溝を掃除する
排水溝・側溝が落ち葉・ゴミで塞がっていると水が流れにくく、台風の大雨で水が溢れてしまいます。
自宅の周辺や屋上、バルコニーの排水溝・側溝を掃除しておくことが大切です。
■窓に飛散防止フィルムを貼る
強風で飛ばされた物が、窓に当たって割れることがあります。
そこで窓に飛散防止フィルムを貼ると、万が一窓が割れてもガラスが飛び散りません。
また雨戸・シャッターを窓に設置すると、窓ガラスが割れること自体を防げます。
■棟板金を固定する
屋根の最も高い位置に取り付ける金属製の部材である「棟板金」が、強風で飛ばされるケースもあります。
これは、棟板金の固定が弱くなっているのが原因です。
釘が抜けている可能性があるので、屋根工事を行う業者にチェックしてもらいましょう。
屋根の破損箇所を補修する
屋根に破損箇所があると台風の影響で、その部分から損傷が広がってしまいます。
破損を見つけた場合は、早めに補修をすることが重要です。
▼まとめ
建物を台風から守るには、次のような対策をとりましょう。
・排水溝や側溝を掃除する
・窓に飛散防止フィルムを貼る
・棟板金を固定する
屋根の破損箇所を補修する
屋根の補修で耐震性を高めたい場合は、古河市の『会沢建築板金』までご相談ください。
高品質な施工・迅速な対応により、お客様が快適に暮らせるよう尽力いたします。

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